親に会うといふこと

後期になって、毎週金曜にやっていた実習の内容も変わっているのです。


前期までは「薬用植物学実習」、「機能形態学実習」と厄介なものが並んでいましたが、後期からは「分析化学実習」になりました。


で、この分析化学実習ですが…


凄い楽なんです。


先週も4時過ぎには終わってたし、今日なんか3時過ぎに終わった。
(授業予定は6時まで)
(機能形態学は7時まで掛かることもあった)


だって、やってることが高校生なんですもん。
中和滴定ですよ。
さすがに水酸化ナトリウムと塩酸とかじゃあないですけど。
今日は抱水クロラールの逆滴定でした。


やっぱり先輩の言ってたとおり、一年生の山場はすでに越えてしまったようです。


で、そのあとですよ。


そのあと、彼女と家で会ってまったりしてからバイトに送り出したんですけど、駅まで送って家に帰ってみたら家に彼女の携帯(ドコモ)があったんですね。


まぁ、困ってたんでバイトが終わるころに彼女のバイト先に届けに行きました。


で、無事渡した後に、
「親に『彼が携帯届けてくれたから飯でもおごってあげて』って言ってみる」
って言われちゃったんですよ。


勿論、彼女の親に会うのは初めてですよ。
しかも県会議員(母親が)。
運河にも彼女の親の名前が書いたプレートが立っています。


うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ですよね。


そしてデニーズに入店。


彼女の親到着。


挨拶。


自分で自己紹介をし忘れ彼女にされてしまう。


しばし談笑。


終電がなくなったので車で送ってもらう。


以上です。
こう見るとあんまり印象良くないですが、自己紹介をしそこなった以外に大したミスはしなかったと思います。


目指したのは、「さほど堅い感じでなく、しかし失礼でもなく、ミエを張らずに普通に話せる人」ということです。


ちょっと緊張しました。


で、どうだったんでしょうね。印象は。