7月も終わり

ふぅ、こんにちは。お久しぶりです。はーです。


5ヶ月くらい書いてないですね。
その間には…特に何もなかったですかね。


日記を書く前に、まずみんなの日記を見ました。ずいぶん読んでいなかったので。


で、みんないろいろあったみたいね・・・


ああ、おれも、進路とか、考えないとなあ…




…zzz。


じゃあ、過去を振り返るのも大変なんで、日記を書かなくなる心理を分析します。太字はテストに出やすいので覚えておいてください。


まずは図1をみてみよう。

図1


このグラフは、縦軸に日記を書くために要するエネルギー(日記エネルギーdiary energy)、横軸に日数をプロットしたグラフである。これを見ると、日記を書かなくなって14日目を境に、日記エネルギーの増加率が大きくなっていることが分かるだろう。これは、日記エネルギーが増加する要因が2種類に分けられるためである。

日記を書かなくなって14日目までに大きく寄与するのは『昨日の分の日記も書かないといけない』、『読んでない分の人の日記を読まないといけない』などの物理学的要因physical factorである。物理学的要因では日記エネルギー増加率は一定である。
そして、日記を書かなくなって14日以降現れるのが心理的要因psychological factorである。これは、『散々他の人の日記にコメントしてないのに、自分がまた書きはじめるのは忍びない』といった申し訳なさから来るものであり、増加率は日数を追うごとに増して行く。
このように、日数によって日記エネルギーを増加させる要因が変わるために上のようなグラフを描くのである。


また、図の青いラインを第一失望エネルギーfirst disappointment energy
と呼び、赤いラインを第二失望エネルギーsecond disappointment energyと呼ぶ。
日記エネルギーが第一失望エネルギーに達すると非常に日記を書くのが面倒くさくなる。したがって疲れていたり、何かイヤな事があったりすると日記を書かない、という症状に陥る。更に、この第一失望エネルギーに達してなお日記を書かずにいると、すぐに第二失望エネルギーに達してしまう。
第二失望エネルギーにまで達すると特別な治療がなければ日記を書けなくなる。他にも、人の日記のページを開けなくなる、日記の存在を忘れるなどの重篤な症状を併発し、最悪の場合死に至る。
以上のことから、日記を書かなくなったら第二失望エネルギーに達する前にふたたび書きはじめることが重要であるといえる。




教科書風に書いてみたよ☆